α6400のレビュー 50人の口コミ・評価まとめ まさかの欠点が

Sonyのα6400で撮影した新潟での写真4枚 カメラ

※上の4枚の写真は、Sonyのα6400で撮影した写真です。

2023年9月29日更新

ちょろと
ちょろと

ちょろとです。

この記事では、ミラーレス一眼レフで一番コスパが良いと名高いSony α6400に対する、レビューサイト内における、最新50人のレビューの良い&悪い口コミ・評価をランキング形式で集計しました。

2023年6月に購入した一眼レフ「Sony α6400 ダブルズームレンズキット」を使ってみて、周囲の評価が気になったので調査してみました。

レビューをまとめた結果、コンデジを調査した時より相当時間がかかったことから、それだけ情報が集まる人気機種であることが伺え、悪いレビューより良いレビューの方が圧倒的に多かったことが分かりました

 

α6400 の公式サイトはこちら↓

α6400 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)α6400の商品ページです。
ILCE-6400 | ヘルプガイド | トップページ
製品を使っていて困ったときやわからないことがあったときに使うマニュアルです。

α6400のレビューの集計方法

レビュアーは、公式サイト、通販・ECサイト、ブログサイト、商品比較サイト、SNSなどから均等な人数を、2023/9/20時点の最新レビューを合計50名ピックアップしています。

集計基準

  • 同系統の特性を持った意見は、同じカテゴリー(画質、機能性、携帯性など)として、項目別にまとめて票換算しています。
  • レビュアーによって多数の意見があった場合、複数の項目に集計されるので、票数の合計は50票以上となります。
  • 可能な限り「普通である」といった意見は除外し、良し悪しで振り分け、それぞれ表にまとめランキング付けしました。

 

α6400のレビューの良い口コミ・評価

順位良い口コミ・評価票数
1403gと軽く、持ち運びやすい。スナップ撮影しやすく、散歩用に良い。上位機種や同様のセンサーサイズを持つカメラより小型・軽量。疲れない。コンパクト。マグネシウムボディで防滴防塵に配慮されてる。山登りや旅行に最適。女性でも使いやすかった。23
2初心者にオススメ。簡単操作で、複雑な設定が必要ない。初心者でもピントが合う。普通にしっくりくる。初めて買ったミラーレスで満足している。オートなら初心者でも簡単。写真を撮ることが楽しくなった。おおむね満足。一年使用して満足している。素人でも見違えるほど綺麗に撮れる。スマホに比べAFが良い。17
3オートフォーカス(自動ピント合わせ)が優秀で、ピントが簡単に合う。早歩きでも追従する。AF世界最速の0.02秒。動き回る人物や乗り物にピントが追従し、ぼやけない。トラッキング性能が高い。瞳AFが神。RX100M3より優秀。タッチフォーカスが便利。超望遠レンズFE200-600㎜を装着すると、飛行する戦闘機にも正確にピントが追従する。14
4画質が良い。α6500よりくっきり見えた。2420万画素はちょうど良い画素数。切り抜き(トリミング)しても画質が保てる。a6000より一段良い絵が出る。a6500やa6600と変わりない感覚。綺麗に撮れる。10
5コスパ良し(価格、性能など総合的に)。α6600と基本性能が同じ。フルサイズ機α7cと比較し値段と機能のバランスが良い。レンズが2つ入り、画質やピントの早さを考えるとこの値段は大変お得。7
5180度チルト可動式モニターで、自撮り・ローアングル撮影に便利。Vlogに使える。液晶は悪くはない。EVF(電子ビューファインダー)の品質が高い。7
6グリップしやすい形状。握りやすい。非常に手になじむ。グリップが小さいので女性でも使いやすいカメラだと思う。6
6動物や野鳥が撮影しやすい。動き回る子供に良い。両目が写るとペットを追従してピントを合わせられる。子供のサッカー撮影に良い。子供の野球の記録用に重宝。卒園式や入学式で大活躍した。6
74k対応で、動画撮影におすすめ。同価格帯最高レベルの画質。4kは熱暴走で止まるなどのレビューを見たが、室内なら、問題ない。LogやHLG撮影にも良い。30分以上の長時間録画が可能。被写体を追いかけるトラッキングが良い。α6100はlogやHLGに非対応5
7中級者にも良い、様々な設定を細かくできる機能性がある。AFMF/AEL切替レバーが良い。メニュー表示時に、C2がヘルプボタンになる。ISO低速限界設定がある。α使いに良い。機能性豊富で上達意欲が増すカメラ。5
7汎用性が高く、自分に合った使い方ができる。スナップ(日常写真)、ポートレート(肖像写真)、室内、タイムラプス(インターバル撮影)、動画、撮影、VLOG(映像ブログ)など用途が広い。使い勝手が良い。5
7見た目のデザインがかっこいい。安定のSONYデザイン。5
8手振れ補正が広角、望遠どちらも強力。写真撮影ではブレない。α6600との補正差はあまりない。手振れ補正内蔵レンズでα6600と同等。4
9暗所耐性に優れ、ノイズが気にならない。iphoneよりよい。夜桜、水族館などに良い。明るいレンズを使うとより暗い中で撮れる。3
10ボケ具合(被写界深度)が自然。ボケ過ぎず失敗写真を量産しない。2
10専用アプリ+Wi-Fiで画像・動画データを簡単にスマホに転送できる。一括転送も可。カメラの映像をスマホで確認しシャッターが切れる。2
10噂よりバッテリーが持つ。普段たまに使う程度であれば、1週間充電なしで使用できる。撮る時以外はオフにしておけば一日持つ。2
10使えるレンズの種類が多い。AMRONやSIGMAがレンズを発表し続けている。α6400に適応したレンズは手振れ補正のモノが多い。2
10連射性能が高い。2
11上位機種の半値ほどで買いやすい1
11発色がほどよいビビット(鮮やか)。1
11USB給電が可能で、チャージャーいらずでさらなる軽量化。microUSB規格なので注意。1
11自然で、肉眼に近い色合い。1
11持っていると撮影が楽しくなる。1
11設定・カスタムが自由。よく使う設定が保存できるMR(登録呼び出し)機能が便利1
11オーナーが多いので情報を集めやすい1
11場数が増やせ、将来フルサイズにしたとき、より良さや悪さがわかる。1
11ソニーストアの保証が手厚い(長期保証ワイド:自分の不注意で壊しても保証され、無料で加入できる)1
11サイレント撮影が便利。1
11F値やシャッタースピードが調整でき、スポーツシーンに重宝する。1
11写真がとても鮮明、被写体が浮き上がるように撮れる。1

良い口コミ・評価ナンバー1は、携帯性の良さ2位は初心者性能の良さ3位はAF性能の良さでした。

α6400は、他のミラーレス一眼レフと比較しても軽量・コンパクトで扱いやすいところが、人気の理由なのかもしれないですね。

レビューの中でも意外だったのが、手ブレ補正が上位機種であるα6600とあまり変わらないといった意見があったことですね。

 

α6400のレビューの悪い口コミ・評価

順位悪い口コミ・評価票数
1バッテリー持ちが悪いので、予備バッテリーが必要。2~3時間程度しか持たないので、長時間撮影に不向き。α6600の2分の1の容量。安心感や充電スピード向上のため予備は必須。2時間ほどの録画でバッテリーが切れる。物足りない。10
2ボディ内手振れ補正がない。動画や望遠時はジンバルや三脚を使うのがおすすめ。暗所や室内での撮影時のシャッタースピードに注意。動画撮影時はある程度ブレる。子供やペットなど良く動き回る場合は手振れより、被写体ブレの影響が大きい。Youtubeでの撮影の手ブレは、ジンバルで解消された。7
3グリップが浅い。α6600やZ50より持ちづらい。アクセサリの延長グリップがあると良い。男の手では小指が余りそう。手が大きい人は握りにくそう。望遠レンズを装着するとバランスが悪い。α6500の方が持ち手の形状が良い。6
4他の言語に切り替えることができない。言語が日本語の漢字のみである。英語を有効にするには面倒なプロセスが必要。商品説明に書かれておらず、残念。4
5操作が初心者にはやや複雑。ニコンZ50の方が操作性が良い。多すぎて使いこなせない。タッチパネルなどの操作性がニコンよりイマイチで手放した。3
5画質がレンズ次第。セットレンズがいまいち。ダブルズームレンズキットのレンズではボケてくれなかった。別で買えばよかった。F3.5は暗い。3
6SDカードを1枚しか搭載できない。仕事用は×、趣味用としては〇。2
6フルサイズ機(α7Cやα7Ⅲ)と比べ暗所の性能は劣る。背景ボケが少ない。暗所性能は野外で使うのがメインの人には関係なく、暗い室内で素早く動くものを止めて撮りたい人はフルサイズが良い。背景ボケは、APS-Cでも単焦点レンズやF2.8通しのレンズなら十分ボケる。2
6他のデジカメとあまり画質の違いがわからない(レベルが高いので)。ダブルズームレンズキットのレンズ込みでの画質は微妙。値段相応。2
6同一スペックの他製品よりやや重い(ダブルレンズ込み)、もう少し小さいと良かった。2
6動画ボタンの位置が悪く使いにくい。2
6マニュアル等のページ数が多い(PDFで646ページ)ので、有料でも書籍バージョンが欲しい。ヘルプガイド(Web取説)が見づらい。2
7上位機種より、ボタンやスロットが少ない。1
7ホワイトバランスが黄色っぽい1
7レンズ交換が億劫、特に雨の日。レンズキャップやダストキャップ含め億劫。1
7バッテリーチャージャーが同梱しない。オプション品である。1
7動画撮影で瞳AFを使えない。α6600なら使える。1
7専用レンズ(高性能な単焦点や超望遠レンズ)が少なく、フルサイズ用ならある。今後増えるかも?1
7フリッカーレス撮影ができない。フリッカー:写真に縞模様が写る現象。液晶や電球など、電源を必要とする被写体に起きやすい。ソニーではフルサイズ機で搭載されている。1
7シャッタースピードが1/4000までのため、明るいレンズ(単焦点・F値低)を使うと露出オーバーになる。これはNDフィルターによって改善できる。1
7人間と動物の瞳AFの切り替えが面倒。連写後の読み込み時に設定を変えられない。シャッターチャンスの機会損失。1
7タッチパネルがメニュー非対応。タッチフォーカス・トラッキング時などの撮影時にしか機能しない。1
7Fnでインターバル撮影の詳細設定ができず、オンオフのみ変えられる。動画と静止画で別々の設定ができるようにしてほしい。1
7AFの良さを生かすためにはより良いレンズの購入が必要。1
7シルバーボディは傷が目立ちやすく、部分的に安っぽく見える。1
7少し高価。1
7後ろダイヤルが2個ほしい。1
7給電がUSB-C規格ではない。1
7たまに歪んだような絵になるときがある。1

悪い口コミ・評価ナンバー1は、バッテリー持ちの悪さ2位はバディ内手振れ補正がないこと3位はグリップや形状の悪さでした。

α6400は携帯性・コンパクト性が高いだけに、バッテリー容量が1020[mAh]しかないのはきついですね。これは明らかにα6600に劣る部分ですが、価格差でバッテリー2個以上買えるので、欠点を補うことはできますね。

レビューの中で重要だと思ったことは、海外の方のレビュアーは満場一致で多言語に切り替えられないことを挙げていました。

確かに今の海外の製品は、大体日本語対応されているので、逆に考えると設定項目が多いだけに、外国人にとってはかなり使いづらいでしょうね。

 

α6400のレビューまとめ

今回、Sony α6400に対するレビューをまとめた感想として、コンデジを調査した時より予想以上に集計に時間がかかったことから、それだけ情報が集まる人気機種であることが伺えました

多くの方が勧めるだけあって悪いレビューより、良いレビューの方が圧倒的に多かったですね。

悪いレビューを見て改善が必要だと感じたのは、撮影性能よりも、外国語対応ですね。しっかり対応されることで、外国人にもよりよいカメラライフを送ってほしいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また、情報を提供くださった方々に感謝いたします。

 

以下の方に、α6400 ダブルズームレンズキットをオススメします。
  • スマホやコンデジより、高品質な写真が撮りたい!
  • コスパ良くミラーレス一眼レフを使ってみたい!
  • ブログやSNS、旅行、登山、動き回る子供や野鳥、動物を撮影するのが好き!

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