SonyのサイバーショットDSC-WX350 野リスも撮れた!

SONY DSC-WX350で撮影したニホンリス カメラ

※上の写真は、ニホンリスを撮影したDSC-WX350の写真です。

2023年9月10日更新

ちょろと
ちょろと

ちょろとです。この記事では、SonyのサイバーショットDSC-WX350を実際に使ってみた感想として、ミラーレス一眼レフやスマホと比較して、良かった&悪かったところを分析しました。

友人にお借りした「SonyのサイバーショットDSC-WX350」を使ってみました。

自分の持ってるミラーレス一眼レフ「Sonyのα6400」や、スマホ「XiaomiのXIG02」と比較して、コスパが良いと感じましたが、他の人の評価も高く、2023/9/1現在でも主流のロングセラーデジカメだということが分かりました。

 

Sony サイバーショット DSC-WX350の公式サイトはこちら↓

DSC-WX350 主な仕様 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
ソニー デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット 公式ウェブサイト。デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショットDSC-WX350の商品ページ。DSC-WX350の主な仕様をご紹介いたします。

SonyのサイバーショットDSC-WX350の良いところ

ミラーレス一眼レフ「Sonyのα6400」と比較して
  • コスパが良い。

   ➡ 中古ならDSC-WX350を5台分買える安さで、十分な機能性がある。

  • コンパクトで持ち歩きしやすく、撮影が楽

   ➡ 200mlペットボトルよりも軽く、ポケットに入るサイズで使いやすい。

  • ズームが楽

   ➡ 片手操作のボタン一つでズームできるので、飲み食いしながら撮影できる。

  • データ容量少なくできる。

   ➡ 撮影最大画素数やフレームレートが少ないので、エコでSDGsに貢献できる。特に120pで録画した動画の容量はえぐく、1分動画で700[MB]にもなるので、30pと比較すると約8倍も節約できます。

  • レンズ交換がいらず、買う必要がない。

   ➡ レンズ交換の手間がないので時短でき、レンズ分だけ食費に回せる。

スマホ「XiaomiのXIG02」と比較して
  • ズームしてもボケにくく(画質が良い)、ズーム距離が長い。

   ➡ 10m程先のリスも撮影できたり、ISOを調整すれば月もしっかり撮影できる。 

  • コンパクトで持ち歩きしやすく、撮影が楽

   ➡ 164gはスマホよりも軽いので、エコ。

  • 夜景がきれいに撮れる。

   ➡ スマホで撮るより、夜景のライトアップがきれいに映る。

  • フレア・ゴーストが発生しづらい

   ➡ 逆光でもフレア・ゴーストが起きづらい。個人的には、意図しないフレア・ゴーストなどの不確定要素は好きですが、場合によっては写真を台無しにする可能性も秘めていますね。

あとはWi-Fi/NFC機能で、撮ったその場で携帯に転送し、SNSや友人にシェアできたり、ブログやSNSに投稿する場合にも便利でよいですね。

 

これは散歩中に、SONY サイバーショット DSC-WX350で偶然撮影できたニホンリスですが、サッと取り出せるコンパクト性と、ズーム性があったおかげで撮れたので、「シャッターチャンスを逃さない」といった点でも優れたカメラだと思いますね。

 

SonyのサイバーショットDSC-WX350の悪いところ

ミラーレス一眼レフ「Sonyのα6400」と比較して
  • ピント調整が面倒。

   ➡ タッチパネルでピント調整できないので面倒だが、半押し調整や撮影モード「P」でなんとかなる可能性あり。

  • シャッタースピードが設定できない

   ➡ シャッタースピードが遅くできないので、夜空の星など、被写体の光が少ないものや、動体の軌跡を写したりできないのが残念ですが、編集で何とかなるでしょうか⁉

  • センサーサイズが小さい。

   ➡ 撮影範囲やダイナミックレンジが狭くなるが、後ろに下がって撮ればOK⁉

  • MP4形式が30pまでで、60pの録画ができない。

   ➡ Youtubeなどに投稿する際に、60pの方が滑らかな映像が投稿できる。AVCHD形式では60pで録画できるので、変換すれば良し⁉

  • 暗闇性能が劣る。

   ➡ 常用ISOが低いせいか、暗闇下で撮影した写真は、大きいモニターで画像を見ると精細さを欠く印象はありますが、ブログで投稿する画像サイズやスマホで見る程度であれば、特に気になりませんね。

スマホ「XiaomiのXIG02」と比較して
  • 価格が高い

   ➡ XIG02が2台買える。

  • 液晶のドット数やサイズが物足りない

   ➡ ドット数を2倍、液晶モニターサイズが1.5倍ぐらいになれば、もっと見やすくて良いでしょうね。表示画素数が足りてないせいか、DSC-WX350からPCやスマホに出力した際に、撮り直したいと思うことがありました。

  • ピント調整が面倒。

   ➡ スマホはタッチパネルでピント調整できて楽。

 

SonyのサイバーショットDSC-WX350まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事を通して、コンデジ、一眼レフ、スマホ、それぞれの良さや悪さがあることが分かりました。

Sony サイバーショット DSC-WX350は、2014年発売で9年経ってますが、その性能の高さ故、2023/9/1現在でも主流のロングセラーデジカメというところがすごいですね。

まだ自分も一眼レフを使用して間もないので、これからも様々なカメラの分析を通して、より深い知恵を手に入れ、皆様の役に立つ情報を提供していきたいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また、情報を提供くださった方々に感謝いたします。

 

以下の方に、SonyのサイバーショットDSC-WX350をオススメします。
  • スマホより高画質の写真をズームで撮りたい
  • コスパが良いデジカメが欲しい
  • ブログやSNS、旅行、登山などが好き

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